電池を使用していて、いつが変え時だろ?って疑問になることないですか?
目覚まし時計がいつの間にか止まってて寝坊したり、
非常時に懐中電灯がつかなかったりと電池がなくなって困ること結構あるかと思います。
テスターを使わずに電池のチェックする方法ないかなと思い調べたところ、ユニークなチェック方法がありましたw
舐めてチェックする方法
指をちょっと濡らし、マイナス部分を持ち、プラス部分を舐めると
放電現象により若干酸味を感じられます。
放電しきってしまった電池は全く何も感じないそうです。
ちなみにうちの爺さんは舐めてチェックします。
新しい電池は活きが良いとかなんとか言ってました。
また、婆さんはなぜか電池を冷蔵庫にしまいます。
冷蔵庫に入れたほうが長持ちするとのことで。
しかし、この情報は嘘で、
現在の乾電池はたとえ常温でおいておいたとしても、
自己放電しないため、電池の寿命にはなんら影響はありません。
上から落として倒れるか倒れないか(アルカリ乾電池のみ)
マイナス面を下にして、垂直に落とすと、
未使用の電池は倒れずそのまま立つそうです。
使用済みの電池は倒れてしまうとのこと。
なぜかというと、アルカリ乾電池の場合、電池が若干膨張し、マイナス面が歪むため
また、ガスが溜まりバウンドするようになる
という理由から新しい電池は立ち、古い電池は倒れるので
チェックができるとのこと。
昔から爺さんが電池を舐めているの見て、そんなんでわかるわけねえだろと
思っていたんですが、まさかそれでチェックできるなんて思いもしなかったです。
まあその後使うのもちょっと抵抗を感じてしまいますが。