ゴールデンウィークが終了し、お仕事が始まりました!
よっしゃ頑張ろうと勢いよく外に出てみたものの
どんより曇り空。
嫌な天気だなーと思いつつ仕事をして、
さて家に帰ろうと思ったらすっごい雨
傘を指した所でこの勢いの雨には勝てず、
服が濡れてしまいました。
やっとの事電車に乗りこんで気が付きました。
あれ?なんか俺臭くないか?
なんか生乾きの匂いがする
いや、そんな事無いはずだ、
ゴールデンウィーク中にしっかり洗濯し、
カラッと晴れたおひさまの元しっかり乾かしたのに
俺か?俺なのか?と半信半疑
家についてもやっぱり臭い。
何が臭いのかなと色々匂いを探ってみた所
どうやらジーパンから強烈な生乾きの匂いを発しておりました。
どうして?ちゃんと洗濯したのに。
とても気になったので、原因と対策調べてみました。
![](https://negima.me/wp-content/uploads/2019/03/fashion_jeans.png)
洗濯物の匂いの原因
洗濯物が臭くなってしまう原因は細菌のようです。
「モラクセラ菌」という菌が繁殖する事で嫌な匂いを放つようです。
こちらの細菌、健康体の人体には特に影響は無いそうです。
(臭いだけで影響ありといえばありですが)
洗濯したまま干さずに放置したり、
おひさまの元乾燥させず、部屋干しだったりすると
「モラクセラ菌」は増殖しやすいようです。
ただ今回の場合は、ちゃんと洗濯して、すぐに外に出してちゃんと乾燥させました。
でも、今日の雨ですごく臭うようになってしまいました。
なぜなんでしょう?
実はこの「モラクセラ菌」、一度繁殖するとちゃんと洗濯しても
完全に菌を殺すことができず、水に濡れることでまた繁殖を始めるそうです。
なんともしつこい菌です。
対策を調べてみました。
生乾きの匂い対策
世の中には除菌洗剤や、重曹などで洗濯したり、
熱湯に浸して殺菌したり、漂白剤を使って洗濯したりと
数々の対策があるようです。
しかし、天気予報では明日以降も雨。
ネギマにはズボンのストックがそれほどないため、
どうしてもちょっと濡れてしまったプンと臭うズボンをもう一日は履いておきたかったのです。
そこで色々調べた後、この対策をすることにしました。
アイロンの熱で殺菌し、「モラクセラ菌」を退治しようという作戦です。
![](https://negima.me/wp-content/uploads/2019/03/sentaku_iron.png)
表側もかけたのですが、肌と接している裏側もアイロンがけをしました。
一通り洗濯して、匂いを確認してみたのですが、
水分がなくなったせいか匂いもしなくなりました。
明日、また雨が降るみたいなので、アイロンがけで完全に殺菌できたのか検証したいと思います。