癖になる辛さがアクセント!?情熱的なプッタネスカを作った話

ボロネーゼに引き続き、

「うわああああ!はっ…腹がすいていくうよぉ~~~っ!食えば食うほどもっと食いたくなるぞッ!こりゃあよお―――ッ!!」

を体験してみたく、

プッタネスカを作ってみましたw

プッタネスカとは

娼婦風のパスタとも言われてたりするそうです。

あまりにも忙しい娼婦が適当に作ったらうまかったというのがこの名の起源らしい。にんにくを使ったパスタにはチーズを普通かけないがこのパスタはかけて食べる

らしいです。

ジョジョ第4部より。

唐辛子がアクセントで、情熱的な味を体験できるそう。

ムスコには辛味はちょっと早いので、

唐辛子は少しだけにして、料理工程の途中で抜くことに。

レシピ

  • にんにく 4,5かけら
  • 玉ねぎ 1個
  • 鷹の爪 2つ
  • アンチョビフィレ 1缶
  • ケッパー 大さじ 1くらい
  • オリーブの実 大さじ2くらい
  • ピクルスのみじん切り 大さじ1くらい
  • ホールトマト 1缶
  • ミニトマト 4つくらい
  • 月桂樹(ローリエ)の葉っぱ 2枚
  • オレガノ 2振り
  • 写真ではめんつゆになっちゃってますが、昆布つゆ 大さじ2
  • オリーブオイル たくさん

作り方

下準備

  • にんにくを薄切りに
  • 玉ねぎみじん切り
  • アンチョビ みじん切り
  • オリーブの実がまるまるだったら輪切りに

いつもの様に、たっぷりのオリーブオイルに

にんにく、鷹の爪を弱火で炒めます。

自分の場合、オリーブオイルはフライパンに2ミリくらいの層ができるくらいたっぷり入れます。

にんにくのいい香りがしてきたら、

玉ねぎを投入。

これも弱火で飴色になるくらい炒めていきます。

次に、みじん切りにしたアンチョビを入れます。

さっと火が通ったかなくらいの所で

オリーブの実とケッパーを投入。

辛すぎるとムスコが食べられないので、ここで鷹の爪を抜きます。

引き続き、トマト缶とミニトマト、ローリエを投入。

トマトを潰していきます。

僕は毎回トマトのホール缶とは別に、ミニトマトを入れたりしてますが、

入れると酸味が引き立ちます。

トマトを一通り潰せたら、いつもの昆布つゆを投入。

オレガノもこの辺で二振り

トマト缶のジュースがちょい減るくらい煮込んでいきます。

煮込んでいる間に、パスタ用のお湯を用意。お湯が湧いたらパスタ投入

もし、味が足りない場合は塩などで味を整えても良いかもです。

ピクルスやアンチョビから塩加減が出てたりするので、塩分はほんとにちょっとくらいでよいかと。

パスタが茹で上がったら、ソースと絡めて完成

ムスコの反応

「ンまあーいっ!!」と億泰ばりに喜んでくれましたw