どうもネギマです。
幾つかの記事にも書いてますが、この間会社のお引っ越しがありました。
会社の周りは何があるのかなーと
あずま通りや通りの路地などを細かく散策していると
雑司が谷七福神というのぼりを発見。
とても気になったので調べてみることに。
雑司が谷七福神?
こののぼりはなんなのか?を調べてみると
雑司が谷七福神は、雑司ヶ谷の町おこしのために南池袋1丁目町会長の渡辺隆男氏が2010年『雑司が谷七福神の会』を結成したことにはじまり、2011年初詣より『七福神巡り』がスタートしました。
と、豊島区観光協会のホームページに記載がありました。
七福神めぐりのためののぼりだったようです。
七福神めぐりとは?
自分はあまり知らなかったのですが、各地で七福神めぐりがあるそうです。
雑司が谷だけのイベントなのかと思っていましたがそうではないようです。
江戸時代から盛んに行われることになったそうで、
近年では町おこしに開催されたり、旅行ツアーなどで組み込まれたり色んな所で開催されています。
七福神とは?
七福神めぐりが各地であるってことはわかったんですが、そもそも七福神ってなんでしょう?
調べてみました。
- 食物・財福を司る神様
- もともとは戦いの神様。
- 最近は落ち着いて、福徳増進の神様なんだそうです。
- 「大漁追福」の漁業の神様
- 「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす神様
- 日本の神様なんだそう
- 道教の神様で南極星の化身の南極老人。
- 南極老人とは南極老人星(カノープス:りゅうこつ座α星)を神格化した道教の神様
- 長寿と福禄をもたらす神様
- 音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女
- 唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の禅僧。
- 手にした袋から財を出し与えてくれるそうです。
の7人の神様の総称だそうです。
七福神の信仰は、室町時代の末期頃から始まったそうです。
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と、色々調べて記事にしていくうちに長くなりそうだなーと思ったので
一旦ここまでにしておきます。
実はこの雑司が谷七福神めぐり、御朱印の色紙が売っており、
各神様のところに御朱印を押す箇所があるそうで、
御朱印の色紙のゲット、そして各七福神めぐりの様子を記事にしていけたらなと思ってます。