【重機展】りょうくん4歳誕生日にプチ旅行に行ってきた話 その1【工事中!】

どうもネギマです。

2019年3月22日、うちのムスコが4歳になりました。

それを記念して?お台場にプチ旅行に行ってきました。

昔から工事現場なのでショベルカーやブルドーザーの作業風景を見学するのが好きだったムスコ

一度見始めたら見飽きるまでずっとそこで立ち止まっているくらい

そんなムスコにうってつけなイベントがあったので行ってまいりました。

工事中! ~立ち入り禁止!?重機の現場~

日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンで 2019年2月8日(金)~5月19日(日)まで開催されている

企画展 「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~に行ってきました。

休館日は火曜日

入場料は

  • 大人(19歳以上):1600円 (1400円)
  • 中人(小学生~18歳):1000円 (800円)
  • 小人(3歳~小学生未満):500円 (400円)

ANZEN漫才のコンビが公式サポーター

油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダなどの

本物の重機の展示や工事現場の歴史が知ることができます。

重機以外にも工事現場で使用する様々な道具の展示が行われる展示会

日本科学未来館へ

日本科学未来館は青梅に位置しており、埼玉県越谷から向かいます

電車には1時間の上乗らなければならず、4歳になったばかりのムスコには

少々キツイ時間になってしまいそうでしたが、

楽しみな気持ちが勝ったせいか弱音を吐かず頑張って静かにしておりました

北千住で乗り換え

新橋で車輪をみつけご機嫌な様子

ゆりかもめに乗り換え

初ゆりかもめでご機嫌な様子

ゆりかもめはモノレール?

ゆりかもめはモノレールかと思っていたのですが、

若干仕様が異なるようだったのでちょっと調べてみました。

モノレールとは?

レールが1本だけの鉄道。

1本のレールに車両がまたがって走る跨座式タイプと

ぶら下がって走る懸垂式タイプの2つがあるそうです。

モノ(1本)のレールからモノレールとのこと

ゆりかもめが採用している新交通システムとは?

ゆりかもめの設備

ゆりかもめはモノレールではなく、新交通システムを採用しているそうです。

コンクリート製の走行路をゴムタイヤ車両で走行しているそうで、

ゴムタイヤのおかげで坂を登ったり下ったりができるそうです。

また、 電気で走行しているとのことですが、どこから電力を得ているのでしょうか?

通常の電車と違い、電線がなく不思議だなーと思っていたのですが、

車両の底横のに電力を供給する電線があり、ここから電力を得ているそうです。

ゆりかもめ車両の細かい仕組みはこちらに記載があります。

また、モノレールとの大きな違いとして 乗務員がいないというところにあります。

モノレールは仕組み上自動運転できたとしても避難用の通路がなく

避難を誘導する乗務員が必ず必要なんだそうです。

ゆりかもめは点検用の通路があり、非常時はここを通路として使用する事ができるそうです。

重機展の事を書こうとしたのですが、長くなってしまったのでまた次回